日野 陽平 (ひの ようへい)専攻教育心理学主要学歴・学位2017年3月北海道大学文学部人文科学科 卒業 学士(文学)2020年3月東京学芸大学大学院教育学研究科学校教育専攻 修了 修士(教育学)研究業績(主要著書・論文・その他)論文2025年3月中村 豊・日野 陽平 (2025). 生徒が所属する学級内の人間関係がいじめの疑いと学級適応感に与える影響 東京理科大学教職教育研究, 10, 25-32.2024年3月中村 豊・日野 陽平 (2024). 児童生徒いじめの重大事態化を防止する効果的実践モデルの開発に関する基礎研究 東京理科大学教職教育研究, 9, 13-22.2020年2月林 尚示・佐藤 有貴・髙橋 旺子・日野 陽平 (2020). いじめ予防のパフォーマンス課題が積極的生徒指導の深い学びに与える影響 東京学芸大学紀要総合教育科学系, 71, 31-41.2020年2月日野 陽平・林 尚示・佐野 秀樹 (2020). いじめの個人要因・環境要因にアプローチするいじめ予防プログラムの開発に向けた基礎的知見―いじめの要因のレビューと教員が実施しやすいプログラムのあり方の検討を通して― 東京学芸大学紀要総合教育科学系, 71, 433-449.2020年2月日野 陽平・林 尚示・佐野 秀樹 (2020). LINEにおけるネットいじめと部活動におけるいじめの予防・早期発見に向けて教員が必要とする支援―小学校・中学校・高等学校への質問紙調査から― 東京学芸大学紀要総合教育科学系, 71, 451-467.2019年2月日野 陽平・林 尚示・佐野 秀樹 (2020). いじめの心理学的・社会学的要因と予防方法―先行研究のレビューと政策・実践・研究への提言― 東京学芸大学紀要総合教育科学系, 70, 131-158.学会発表2024年8月日野 陽平 (2024). 学校行事において発生しうるいじめとその予防方法に関する一考察 日本教育学会大會研究発表要項, 83, 83-84.2023年9月江見 桐子・日野 陽平 (2023). 中学生のいじめ傍観者は教師に何を求めているのか?―いじめを報告しやすい理想的な教師像に関する自由記述の分析― 日本心理学会第87回大会発表論文集, 934.2022年8月日野 陽平 (2022). いじめの発生要因となりうる「閉鎖性」に関する一考察―学校・学級・学級内グループの「閉鎖性」に着目して― 日本教育学会大會研究発表要項, 81, 235-236.2021年8月日野 陽平 (2021). いじめ防止プログラムに対する現場教員の実施意欲―小学校・中学校・高等学校の学級担任教員への質問紙調査から― 日本教育心理学会第63回総会発表論文集, 413.2020年9月日野 陽平 (2020). 先行研究のレビューを通したいじめの発生要因の整理―個人要因・関係性要因・環境要因の観点から― 日本教育心理学会第62回総会発表論文集, 347.2020年8月日野 陽平 (2020). 話合い活動において発生しうるいじめの予防方法と話合い活動を通したいじめ予防方法 日本教育学会大會研究発表要項, 79, 88-89.社会的活動2019年~ 2020年小金井市いじめ防止条例検討委員会 委員主な所属学会日本教育心理学会、日本教育学会、日本生徒指導学会、日本特別活動学会、日本学校教育相談学会、日本青年心理学会、日本発達心理学会